某研究会で紹介されたモノクロ映画(イギリスものかな)。
観たら、以前観たことがあったようだ。
場に居合わせた人々がそれぞれ怪奇な体験を語るという、短編ホラー集のような映画なのだが、その中のゴルフの話が記憶に残っていた。
無限ループのような悪夢の世界。
…なんだけど、吹奏楽が映画音楽だとなんかなあ。
ホラー向きじゃない。
モノクロ時代の吹奏楽での映画音楽はブラス音がきついよ。
@ 2009-10-18 – 15:33:48
某研究会で紹介されたモノクロ映画(イギリスものかな)。
観たら、以前観たことがあったようだ。
場に居合わせた人々がそれぞれ怪奇な体験を語るという、短編ホラー集のような映画なのだが、その中のゴルフの話が記憶に残っていた。
無限ループのような悪夢の世界。
…なんだけど、吹奏楽が映画音楽だとなんかなあ。
ホラー向きじゃない。
モノクロ時代の吹奏楽での映画音楽はブラス音がきついよ。
@ 2009-10-13 – 12:41:44
スプラッターもの。
若い囚人の男女が更正のため、教官とともに廃ホテルを訪れ、修復作業にせいを出す。
しかしそこには恐ろしい殺人鬼が…
という『13日の金曜日』型のホラーだが、ああいう話では真っ先に死にそうな悪ガキ1名が生存者3名中に含まれる。
なお他の生存者は女性。
現実にこういう事件があったらば、案外そういう結果になることが多いかもしれないと思った。
殺人鬼は頭を4年前に打ち抜かれているのだが、まったく元気である。
しかも穴に元気なウジが詰まっている。
最後に心臓を貫かれ絶命するけど、ヴァンパイア一族?といいたくなる生命力だ。
その母も老婆だが、死んでしばらくしたあとでも片足が動いていた。
殺人鬼は犠牲者の眼球を抜き取る趣味があるのだが、眼球のない顔とは『ドールズ』以来の不気味さだね。
@ 2009-10-12 – 14:57:55
タルコフスキー監督の作品。
難解だった〜〜。
筋が分からないということはないんだけどね。
ゾーンという不思議な神秘な地帯に幸福を求めに行く人々を連れて行くストーカーと呼ばれる案内人の物語なんだけど、映像表現やら台詞の意味というか、この場面でこの長い語りの意味ってなどと思うところ多い。
でも音像を駆使して人の心の本質みたいなところを捕えようとしているような、なんとなくそういうところをついてきてるんじゃないかなどとはと思わせられた。
この作品、場面に応じてモノクロとカラーとを使い分けてるが、以前書いたモノクロ作品の感想にあるような、幽玄なモノクロではない。
茶にくすんだ感じで、廃れた古いものでも写しているようだ。
逆にカラーの場面はリアルで美しい。
モノクロは非ゾーン地帯や、眠りの場面で使われ、カラーはゾーンやストーカーの娘を写すのに使われていた。
廃れいく人の日常や夢想、そしてそれとコントラストをなす現実化する美しい世界や未来がそれらの使い分けで示されているのではないかと思った。
前にカラーは俗っぽいと書いたが、この作品の場合、カラーがとても美しい!
@ 2009-10-12 – 14:37:54
ロシアの、というかソ連のタルコフスキー監督、初期の作品。
ほのぼのヒューマンもの。
難解な映画で有名な同監督も昔はこんなストレートな映画とってたんだなあ。
当時の政治的な思想風潮も反映されてそうだけど、観てて気持ちのいい短編だった。
@ 2009-10-11 – 15:08:04
暴動を起した若者グループが国境方面へ逃走し、そこで人を捕えては人肉を食べるナチスな一家に遭遇するという、変った展開をするフランス映画。
なんとも特異な感覚だ。
ナチスの生き残りが何故人肉を食べたがるのか?
地下にいる奇形の子供たちとは?
よくわからん点が色々あり、世間にある程度好評だったら続編でそうとも思った。
しかし最後のヒロインとジルベルトとのキャットバトルは、自然にいけば、ジルベルトさんが一発ズギューンと撃って終わりなので、何か納得がいかない。
まあでも、こういうあまりアメリカや日本的でない感覚のものって観ると新鮮だから、いいや。
@ 2009-10-06 – 05:19:26
サイコ系の原点?
なんと1910年代!
こんな時代に!とうならせるものがある。
でも今の映画と比べるとやっぱし物足りないなあ。
観てストレートにすぐ映像の意味を理解しにくいからだね。
中沢新一が『狩猟と網籠』という本では、旧石器時代に人類が体験した闇の中での光の幻影が二次元的ににイメージを表す術を生み出したとされているが、そういう理解しがたい幻覚に意味を見出したい欲求がヴィジュアルアートになっていったとすれば、多くの人と同様私にとっても、すぐヴィジュアルの意味が、詳細にではなくてもある程度、見出せた方が好ましいようだ。
でもモノクロというのは現実から離れた幽玄さみたいなのがあっていい。
カラーというのは俗な感じがする。
やっぱし仏壇に飾ったりする写真もカラーじゃなくて白黒がいいと思うし。
モノクロ嗜好って、そういう感覚に通じるような気がする。
@ 2009-10-04 – 09:36:29
1960年代初頭のアメリカのモノクロ映画。
ゲームのサイレントヒル・シリーズの遠源じゃないかと思えるような悪夢の世界だ。
モノクロというのはカラーで実写のリアルさを追求する作品と違い、ほんとに夢のような、現実とは異なる独特な感覚が強くていい。
叙事的な作品で、感情移入とかそういうことがないのだけど、人間にとって不可知の領域にでも触れるかのような、神秘主義的な境地に浸れる。
今、リアルなコンピュータ・ゲームが流通してる一方で、ファミコンのぼやけた世界とかをかえって愛好する波もある。
映像作品やビデオゲームを求める人の心の求めるところって、実は不可知な神的領域、あるいは精霊世界じゃないかなあ。
非リアル派ほど神秘主義者的で、古代人的な心の持ち主だったりして。
ああ、今日は何か脱力な日なので、こういう幻想的なオルガンが鳴り響くなか、不思議映像で構成された物語でもぼーっと体験し続けたいなあ。
やることたくさんあるんだけどね。
つまるところ、現実の世界に向き合わないで、少し休んでいたいんだね。
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